交通事故の研究の成果として、交通事故が起こりやすい魔の時間というものが存在することが報告されています。交通事故の中でも死亡事故の4分の1は夕方である16時から20時までに起きています。この時間帯は学校や会社からの帰宅時間に重なるため、子供の通行も多くなり事故が起きやすくなります。子供が飛び出してしまったり死角にいて乗用車に気づいてもらえなかったりすることが原因です。また、この時間は夕暮れの時間で視界が悪くなり始める時間です。歩行者にとっても運転手にとっても目が慣れず異変に気付くのに時間がかかってしまうことが多いのです。運転手は早めにライトを点灯させたり自転車や歩行者は反射板をつけたりして双方が少しの心がけをすることで事故予防につながります。

また、交通事故全体では朝の8時から10時は交通事故が増える時間帯です。子供達の登校時間でもありますし、あわただしい時間であるために運転手も歩行者も安全確認を怠りがちですし急いでいるために交通ルールを破ってしまうことが多くなり事故が増えるのです。同様に自転車がスピードを出して走っていて車と衝突することも多くあります。急いでいる時こそ慌てず運転に集中して事故を防ぐよう意識をしましょう。